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情報ページのタブの動作の機能強化
製品: Windchill
リリース: 11.0 M010
利点
情報ページのタブの動作が強化され、サブタイプに新規タブを使用できるようになり、カスタムタブの編集可能性が拡張されました。
その他の詳細
情報ページのタブの動作は、次のように強化されています。
タイプについて作成した情報ページのタブは、そのタイプのすべてのサブタイプで自動的に使用可能になります。「サブタイプで非表示」操作を使用すると、タブの作成場所となったタイプでのみ、そのタブを使用できるようになります。
11.0 よりも前のリリースでは、以前のリリースの Windchill で作成したカスタマイズ済み情報ページのタブが、Windchill を新規リリースにアップグレードした後、編集不能になることがありました。このリリースでは、タブの作成時に使用したリリースが何であるかにかかわらず、情報ページのタブが表示される任意のタイプまたはサブタイプで、当該のタブを編集できます。タブを修正すると、すべてのサブタイプ、およびそのタブを共有するすべての親タイプの情報ページでそのタブが修正されます。
関連情報
情報ページのタブを独自に作成または編集する方法の詳細については、情報ページのタブのカスタマイズを参照してください。