Windchill Integrations for Embedded Software: フレキシブル変更管理オブジェクトとしてのソフトウェアの問題
製品: Windchill Integrations for Embedded Software
リリース: 11.0 M020
利点
ソフトウェアの問題に対して、フレキシブル変更リンクの変換を使用できるようになりました。
その他の詳細
ソフトウェアの問題 (WTSoftwareIssue) が、フレキシブル変更リンクフレームワークと互換性を持つものになりました。つまり、レガシーソフトウェアの問題を FlexibleChangeConverter ユーティリティを使用して変換できます。変換が完了すると、変更関連付け規則を通じて、フレキシブルなソフトウェアの問題を管理できるようになります。
この機能強化の一環として、以下の変更が加えられたユーザーインタフェースを利用できます。
• ソフトウェアの問題のターミナル状態を設定できます。この作業を支援するため、「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで「キャンセル状態」値と「完了状態」値を使用できるようになりました。
• 既成の変更関連付け規則が新しく追加されました。
• 不具合を作成するときに、「関連付けを選択」ステップが表示されるようになりました。
• 「詳細」タブの不具合情報ページに、「関連プロセスオブジェクト」と「関連参照オブジェクト」も表示されるようになりました。
関連情報