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ドキュメント管理: Java アプレットのアップロードとダウンロードのメカニズムを除去
製品: Windchill
リリース: 11.0 F000
利点
Java アプレットのアップロードとダウンロードの機能が HTML フレームワークに完全に置き換えられました。
その他の詳細
Windchill では、コンテンツファイルのアップロードとダウンロードで Java アプレット機能がサポートされなくなりました。プリファレンス管理ユーティリティの次の 2 つのプリファレンスがこの影響を受けます。
ファイルダウンロードのメカニズム
使用可能な値のリストから「Java アプレットの機能を使用してファイルをダウンロード」オプションが除去されました。
ファイルアップロードのメカニズム
このプリファレンスが除去されました。
Windchill 10.2 M020 で、ドラッグアンドドロップによる新しいアップロード機能が導入されました。この機能強化によって、ユーザーはドラッグアンドドロップによってコンテンツをアップロードでき、Java プラグインは不要になりましたが、「ファイルアップロードのメカニズム」プリファレンスを「Java アプレットの機能を使用してファイルを選択およびアップロード」に設定することで引き続き Java ドロップターゲット を使用できました。現在では、Java ターゲットは使用できなくなりました。その代わりに、基本的なブラウザ機能全体ですべてのドラッグアンドドロップ操作がサポートされています。
Java コンソールデバッグ情報の表示
このプリファレンスは廃止されており、除去されました。
詳細については、ドラッグアンドドロップによるファイルのアップロードを参照してください。