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サポートの変更: データベースのサポート
製品: Windchill
リリース: 11.0 F000
利点
Windchill での Oracle および SQL Server データベースのサポートが、現在のリリースレベルおよび機能に対応するように更新されました。
その他の詳細
Oracle データベース 12c リリース 1 (12.1.0.2) が Windchill でサポートされています。
SQL Server データベースのサポートは、以下のように更新されています。
SQL Server 2012 および 2014 の両方で、データベースインスタンスがデータベースマスターからの別の照合を使用できます。
特定のデータベース列のデータタイプが、SQL Server のサポートおよび勧告に対応するように変更されました。
SQL Server で image データタイプが廃止されたことから、Windchill BLOB および InlineBLOB データベース列でこのデータタイプに代わって varbinary(max) データタイプが使用されるようになりました。
SQL Server の勧告に従い、Windchill の Date、Time、および Timestamp データベース列で datetime データタイプに代わって datetime2 が使用されるようになりました。
SQL Server 2014 がサポートされるようになり、Windchill PDM Essentials にバンドルされています。
SQL Server 2008 R2 のサポートは終了しました。
詳細については、PTC.com の Web サイトに掲載されている PTC Windchill 11.0 Software Matrices (http://support.ptc.com/view?im_dbkey=167201) を参照してください。