最新情報 > Windchill > 11.0 F000 > エンドユーザー > サービス構造: コンテンツ属性とコンテンツホルダー属性の同期化
  
サービス構造: コンテンツ属性とコンテンツホルダー属性の同期化
製品: Windchill Service Information ManagerWindchill Service Parts
リリース: 11.0 F000
利点
Windchill Service Information Manager では、コンテンツ情報の表示が簡略化され、コンテンツとコンテンツホルダーに共通する属性が更新後に同期化されるようになりました。
その他の詳細
コンテンツホルダーの情報とコンテンツオブジェクトの情報が同期化されています。これには部品リスト、情報エレメント、および WTDocument タイプが含まれます。
1 つのオブジェクトに加えられた変更は、ほかのオブジェクトに反映されます。これには以下が含まれます。
名前
状態
説明
バージョン
チェックアウト状態
以下の例外があります。
ライフサイクルテンプレートが異なる場合、状態は同期化されません。
ダイナミックドキュメントの説明属性は、作成後は編集できません。
コンテンツとコンテンツホルダーが同じバージョンスキームを使用していない場合、バージョン管理は同期化されません。
コンテンツオブジェクトがテキストコンテンツ情報エレメントであり、ホルダーがテキストコンテンツホルダーである場合、チェックイン状態とチェックアウト状態は同期化されません。
詳細については、サービス構造の属性を参照してください。