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Windchill PartsLink: 分類サーチがアドバンスサーチと統合
製品: Windchill PartsLink
リリース: 11.0 F000
利点
「分類サーチ」ユーティリティがコア Windchill アドバンスサーチと完全に統合されました。
その他の詳細
Windchill「アドバンスサーチ」ページでノードと属性値を使用して分類部品をサーチできるようになりました。これまでは、「基準」フィールドに分類ノードを指定できましたが、属性値を使用して分類部品をサーチする場合、「サーチの絞り込み」テーブルを使用する必要があり、このテーブルは「分類サーチ」ユーティリティにのみ表示されました。
該当する部品タイプを選択すると、新しい「分類」フィールドが「アドバンスサーチ」ウィンドウに表示されます。このフィールドを使用して、1 つ以上の分類ノードを指定します。
ノードを指定すると、基準選択メニューが更新されて、関連する属性が追加されます。
「タイプ」フィールドに無効なオブジェクトタイプが含まれている場合、「分類」フィールドは表示されません。
ノード名フィールドでは予測サーチがサポートされます。
複数のノードを指定した場合、それらのノードは AND 演算子を使用して結合されます。
この機能強化の一環として、分類サーチ結果がコア「サーチ結果」テーブルに表示されるようになりました。これまでは、別個の「分類サーチ結果」テーブルに分類サーチが表示されていました。
この変更をサポートするため、「サーチ結果」テーブルが分類属性との互換性を持つようになりました。
分類属性列を含むカスタムテーブルビューを作成できます。これは 1 つの分類属性と対応するノード値のみを使用するサーチに制限されます。
新しいサーチファセットユーティリティを使用して、分類ノードと属性によってフィルタできます。詳細については、サーチ: ファセットされた結果を参照してください。
右クリック操作メニューから「類似部品を検索」サーチ操作を開始することもできます。
分類部品をブラウズするには、Windchill「ナビゲータ」からアクセス可能な機能強化された分類エクスプローラを使用できます。
詳細については、Windchill PartsLink: ナビゲータから使用可能な分類エクスプローラの機能強化およびアドバンス分類サーチを参照してください。