「ブラウズ」タブを使用して
コンテキストに移動します。ユーザーの作業対象となる定義済みの製品、ライブラリ、プロジェクト、プログラムのひとつひとつを、総称的に "コンテキスト" と呼びます。たとえば、ユーザーが
Windchill で Bike Design プロジェクト内のフォルダに移動して新しいドキュメントを作成した場合、そのドキュメントは Bike Design プロジェクトのコンテキストで管理されます。コンテキストでは、ユーザー操作を実行するためのフレームワークが提供されます。コンテキスト名をクリックすると
Windchill でコンテキストが表示されます。
「最近の参照」 ボタンをクリックすると、最近作業を行ったコンテキストと
ワークスペースがリストされます。
「最近の参照」 コンテキストは、複数のタイプのコンテキストで作業している場合に便利です。
「最近参照したリストサイズ」および
「最近参照したコンテキストリストのサイズ (タイプ別)」プリファレンスの設定を変更することで、
「最近の参照」 に表示されるコンテキストの数を制御できます。 > > の順に選択して、プリファレンスにアクセスします。