キーワード

「キーワードサーチ動作」プリファレンスで、キーワードの比較対象を指定します。以下のトピックでは、デフォルト動作 (このプリファレンスの値が「キーワード」の場合) について説明します。ただし、「名前」、「番号」、または「名前」と「番号」に限定してキーワードサーチを実行できます。詳細については、Windchill サーチプリファレンスを参照してください。

インデックス付きサーチ

インデックスなしサーチ

• キーワードはすべてのインデックス付き属性フィールドおよびプライマリコンテンツデータと比較されます。

• テキスト文字列は AND 演算子によって結合されます。OR 演算子を使用するには、「サーチモード」プリファレンスを使用してアドバンスサーチモードを有効にします。

• ワイルドカードを適切に使用すれば、結果を返すためにキーワードを文字どおり一致させる必要はありません。

「キーワード」フィールドでのサーチ文字列の先頭にアスタリスク (*) を入力した場合、キーワードサーチの対象はファイルコンテンツおよびマッピングされた属性値 (デフォルトでは「名前」および「番号」) に限定されます。

詳細については、ワイルドカードのサーチを参照してください。

• デフォルトでは、キーワードは「名前」属性および「番号」属性のフィールド値だけと比較されます。

• スペースは文字どおりに解釈されます。しかし、各サーチ文字列を区切るためにセミコロン (;) を使用できます。

• キーワードはフィールドと完全に一致する必要があります。たとえば、"Plan Contact Matrix" という名前のドキュメントをサーチする場合は、「plan contact」と入力すると、サーチは失敗します。ワイルドカードを使用すると、サーチの対象を広げることができます。

「テキストプレビュー」列で、テキストでのキーワードの表示を確認できます。

• この列は、ドキュメントタイプのオブジェクトに対してキーワードサーチを実行している場合に使用できます。サーチに複数のタイプのオブジェクトが含まれている場合、この列は使用できません。

• この列はカスタムテーブルビューの一部として追加する必要があります。

• Windchill Index Search がインストールされて有効になっている必要があります。

• この機能はデフォルトでは有効になっていません。管理者が wt.index.enableTextPreview プロパティを使用して有効にする必要があります。