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多くの場合、既存のテンプレートを使用した方が新規のライフサイクルテンプレートを簡単に作成できます。
「ライフサイクルテンプレート管理」ユーティリティの「複製」操作を使用して、既存のテンプレートのコピーを作成できます。作成した後で、ライフサイクルテンプレートエディタを使用してテンプレートのプロパティを修正できます。
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ルーティング可能 | パッケージに対して Windchill ProjectLinkコンテキストから使用可能な「ルート」操作にライフサイクルを含めるには、このオプションをオンにします。
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「有効」 | オンにした場合、そのライフサイクルを使用できます。使用不可のテンプレートは、ライフサイクル管理オブジェクトに割り当てることができません。
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タイプ | 基本ライフサイクルには、ライフサイクルテンプレート、フェーズ、ゲート、遷移が含まれます。アドバンスライフサイクルはアクセス許可も定義し、チーム役割とワークフロープロセスにマッピングできます。詳細については、基本ライフサイクルとアドバンスライフサイクルを参照してください。 | ||
名前 | ライフサイクルの名前。 ライフサイクル名はコンテキストごとに一意でなければなりません。すでに使用されている名前を入力すると、エラーメッセージが表示されます。 | ||
場所 | このライフサイクルを保存するドメインとフォルダ。 デフォルトでは、Windchill はテンプレートが作成されたコンテキストの System フォルダにテンプレートを保存します。このフィールドを修正できるのは、ライフサイクルテンプレートの作成時のみです。 場所を変更するには、「ブラウズ」を選択して、ライフサイクルを保管可能なキャビネットとフォルダを表示します。 | ||
説明 | ライフサイクルの簡単な説明。 | ||
クラス | このライフサイクルを適用するオブジェクトクラスを選択します。 Windchill クラスは階層構造になっています。このため、ライフサイクルは選択したクラスとそのすべてのサブクラスに適用されます。また、あるサブクラスにライフサイクルを直接関連付けできるので、1 つのクラスが複数のライフサイクルを継承することもできます。 |
新しいライフサイクルはチェックインするまで使用できません。「ライフサイクルテンプレート」テーブルの操作を使用して、このテンプレートをチェックインします。 |