JNDI アダプタ LDAP エントリ
Java Naming and Directory Interface (JNDI) アダプタを使用すると、JNDI システムを使用してさまざまなネーミングサービスやディレクトリサービスに接続できます。
アダプタのプロパティは、Info*Engine アダプタ LDAP エントリの属性として保持されます。既存のアダプタの LDAP エントリを追加または修正するには、Info*Engine 管理ユーティリティを使用してください。プロパティ管理ユーティリティにアクセスするには、 > の順に移動し、「Info*Engine 管理」をクリックします。
詳細については、以下のトピックを参照してください。
JNDI アダプタプロパティのフォームを使用してアダプタを設定するには、プロパティ管理ユーティリティに
ログオンします。プロパティ管理のメインページで、次の手順を実行します。
1. 「エントリを作成」メニューで、「JNDI アダプタ」を選択します。
プロパティエディタのウィンドウが表示されます。
2. 表示されるフィールドに適切な値を入力します。アスタリスク (*) があるのは必須のフィールドです。詳細については、
JNDI アダプタのプロパティを参照してください。
3. 「アダプタを作成」をクリックして設定を終了します。
作成すると、後からアダプタプロパティを追加および修正できます。詳細については、
既存の LDAP エントリの編集を参照してください。
> の順に移動し、「Info*Engine 管理」をクリックします。