共有を同期化
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このフィールドを「スケジュールされた同期化」に設定します。
自動同期化を有効化しても、個々のユーザーが共有オブジェクトの手動による同期化を実行できます。
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同期化ユーザー
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スケジュールされた同期化を実行するユーザーを選択します。デフォルトでは、これはプロジェクトオーナーです。
ユーザーを選択するのは、適用されるアクセス許可を決定するためです。そのユーザーが必要なアクセス許可を持つオブジェクトだけが同期化されます。スケジュールされた同期化に含まれないオブジェクトであっても、適切なアクセス権があるユーザーが手動で更新できます。
このフィールドには、「プロジェクト同期化ユーザー」グループに追加されているユーザーが候補として表示されます。ユーザーグループの詳細については、参加者の操作を参照してください。
共有オブジェクトを同期化するには、次のアクセス許可が必要です。
• ソース PDM コンテキストに対する「読み取り」アクセス許可
• ソースオブジェクトに対する「読み取り」アクセス許可
• SharedContainerMap タイプのオブジェクトに対する修正アクセス許可 (「プロジェクト同期化ユーザー」グループのメンバーにはこれがデフォルトで付与されます)
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スケジュールされた同期化は、同期化ユーザーが手動で「プロジェクトを更新」操作を実行した場合と同様に機能します。同期化に影響を与える規則とプリファレンスについては、共有オブジェクトの同期化を参照してください。
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名前
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wt.dataops.sandbox.autoUpdateProject.autoUpdateScheduledTime
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デフォルト
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2\:00
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概要
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プロジェクト内の共有オブジェクトを自動的に同期化する時刻を設定します。
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説明
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自動的に同期化するよう設定されているプロジェクトは毎日更新されます。このプロパティを使用して、プロジェクトを同期化する毎日の時刻を設定します。
時刻を指定する際には、24 時間フォーマットを使用します。たとえば、自動同期化を 6:45 P.M. に実行するには、18\:45 と入力します。
デフォルト値は 2:\00 です。つまり、同期化ジョブは 2:00 A.M. に実行されます。
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