置換部品のインポートに関する注意事項
置換部品を Microsoft Excel から Windchill PDMLink にインポートする場合は、以下の点を考慮してください。
• インポートした置換部品は、Windchill PDMLink にすでに存在する部品を参照する必要があります。置換部品で参照されている部品が存在しない場合、インポートは失敗します。
Windchill PDMLink にまだ存在しない部品を使用する置換部品をインポートする必要がある場合は、新規部品と置換部品の両方を含んだ 1 つのスプレッドシートをインポートします。
• 代替部品を定義する場合、代替部品として使用できる部品を指定します。代用部品を定義する場合、代用部品として使用する部品と、代用部品の親アセンブリを指定します。
• 組織管理者は、代用部品を定義する際、その他の属性 (数量、寸法単位、参照指定子) を定義するプリファレンスを設定できます。
「プリファレンス管理」テーブルに移動します。「部品管理」で、「代用部品の数量および参照指定子を有効化」プリファレンスを有効化します。
• 入力スプレッドシートは、データをリストする既定のフォーマットに従っている必要があります。詳細については、
置換部品用のファイルフォーマットを参照してください。