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Query-Schema
説明
LDAP ディレクトリまたは別のリポジトリからオブジェクトタイプに関するスキーマ情報を読み込みます。
構文
<ie:webject name="Query-Schema" type="MGT">
<ie:param name="TYPE" data=" com.myCompany.Address"/>
<ie:param name="SCHEMA_GENERATOR" data="<generatorClass>"/>
<ie:param name="GROUP_OUT" data="Attributes"/>
</ie:webject>
パラメータ
必須
選択
オプション
TYPE
GROUP_OUT
SCHEMA_GENERATOR
TYPE
スキーマを生成するタイプを定義します。
GROUP_OUT
生成する出力グループの名前を定義します。デフォルト値はありません。これが指定されていなければ、GROUP_OUT は生成されず、生成された SchemaObject ビーンのインスタンスが SOAP レスポンスとしてコレクションに保存されます。
SHEMA_GENERATOR
com.infoengine.schema.SchemaGenerator インタフェースを実装する Java クラスの完全修飾名を定義します。実装するクラスは、タイプ階層をナビゲートし、リクエストされた SchemaObject を生成する方法を認識している必要があります。このパラメータのデフォルトは、LDAP ディレクトリ内にある情報に基づいて SchemaObject インスタンスを生成する方法を認識している実装です。
SCHEMA_GENERATOR の値に基づいて、追加のパラメータの指定が必要になる場合があります。たとえば、LDAP SCHEMA_GENERATOR では、スキーマ情報を検索するディレクトリ内の場所を示すために REPOSITORY または REPOSITORY_TYPE などのパラメータが必要になる (または使用できる) 場合があります。