スタンドアロン Java SOAP クライアントの記述を開始する前に
スタンドアロン Java SOAP クライアントを記述する前に、以下のいずれかの操作を実行する必要があります。
• 以下の JAR ファイルが CLASSPATH にあるかどうかを確認します。
◦ $(<Windchill>)/lib/servlet.jar
◦ $(<Windchill>)/codebase/WEB-INF/lib/ieWeb.jar
◦ $(<Windchill>)/codebase/WEB-INF/lib/ie3rdpartylibs.jar
ここで、<Windchill>> は、Info*Engine のインストールディレクトリです。
または
• $(<Windchill>)/ieconnector/ie.rar のコンテンツをディレクトリに展開し、その中の JAR ファイルをすべて CLASSPATH に追加します。
前提となる知識
Info*Engine SOAP クライアントを実装するには、ユーザーが以下の知識を持っていることが前提となります。
• Info*Engine SOAP RPC サーブレットおよび SOAP で使用するタスクの記述方法についての知識。
• Java アプリケーション記述の実践経験。これらのセクションでは、サンプルソースコードのコンパイルや CLASSPATH の設定などの基本的な知識については説明しません。