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Info*Engine コンポーネントの再設定
最初のインストール時に、Windchill インストーラは Info*Engine サーブレット、ネーミングサービス、Windchill アダプタの LDAP エントリを作成します。後のインストールで同一の LDAP ディレクトリを指定した場合、インストーラは既存エントリを更新します。
Info*Engine コンポーネント (アダプタおよびゲートウェイなど) を再設定するには、Info*Engine プロパティ管理ユーティリティを使用します。各コンポーネントのプロパティは、コンポーネントエントリの LDAP 属性内に保存されています。コンポーネントを再設定するには、プロパティ管理のメインページでそのコンポーネントの名前をクリックして、属性を含むフォームを表示します。詳細については、既存の LDAP エントリの編集を参照してください。