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リボルトのスケジュール設定
リボルトのスケジュールを作成して、ボルトのコンテンツをリボルトする時期を制御できます。リボルトの背景情報については、リボルトについてを参照してください。リボルトは、ファイル同期化プロセスで管理します。ファイル同期の詳細については、外部ファイルボルトについてを参照してください。
リボルトは、「外部ストレージのスケジュール」ウィンドウでスケジュールします。これにアクセスするには、「製品」「ライブラリ」、および「サイト」「ユーティリティ」 > 「ファイルサーバー管理」 > 「リボルトスケジューラ」を選択します。
リボルトのスケジュールを設定するには
1. 「外部ストレージのスケジュール」ウィンドウで、 をクリックして新しいスケジュールを作成します。または、既存のスケジュールを選択し、 をクリックしてスケジュールを修正します。
2. 「マスターボルト」リストからリボルトするボルトを選択します。
3. 開始時間を選択します。
「即時」- 即座にリボルトを開始します。
「スケジュール通り」- 指定した日時にリボルトを開始します。
4. 頻度を選択します。
「1 回」- 1 回だけリボルトを実行します。
「定期的」- 指定した間隔で定期的にリボルトを実行します。デフォルトの間隔は毎日 (24 時間) です。
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リボルトの開始日時を指定し、その後、定期的にリボルトするよう設定してください。そのためには「スケジュール通り」オプションと「定期的」オプションを使用します。
5. 「OK」をクリックします。
1 つのボルトに対して複数のリボルトサイクルを作成できます。たとえば、リボルトプロセスを実行する際、ファイルボルトマウントを含むマウントドライブを一時的に使用できない場合などに、別のリボルトサイクルを作成します。その場合、「即時」オプションと「1 回」オプションを使用してリボルトを実行します。
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既存のリボルトスケジュールの頻度を修正すると、新しい頻度は次回のリボルト操作後に有効になります。前のスケジュールに従って次回のレプリケーションが実行されます。
たとえば、7 日に 1 回 (土曜日に) 実行されるリボルトスケジュールがあり、月曜日に頻度を 7 日に 1 回から毎日 1 回に変更した場合、次回のリボルトはやはり土曜日に実行され、土曜日以後、毎日実行されるようになります。
次回の実行時までスケジュール更新を待てない場合は、次のいずれかの手順に従います。
既存のスケジュールを削除し、頻度を変更した新しいスケジュールを作成します(これは推奨する方法です)。
対象期間の頻度を「1 回」に設定してスケジュールを作成し、その後で変更内容を有効にします。