切り取り、コピー、貼り付け
エクスプローラウィンドウ間で部品やドキュメントを移動するには、「切り取り」、「コピー」、および「貼り付け」操作を使用します。
|
切り取り、コピー、および貼り付けは、複数選択操作です。
|
これらの操作を実行するには、以下の一般的な手順を実行します。
1. 切り取りまたはコピーを行うオブジェクトを選択します。
2. > の順に選択する、「切り取り」アイコン
をクリックする、または Ctrl + X キーを押すと、オブジェクトのコピーがクリップボードに配置され、製品構造から完全に除去されます。
| 除去済みとアノテーションされているオブジェクトを切り取ることはできません。 |
または
> の順に選択する、「コピー」アイコン
をクリックする、または CTRL + C キーを押すと、オブジェクトのコピーがクリップボードに配置されます。
| オブジェクトの切り取り操作が許可されない場合は、コピーが実行されます。 |
3. オブジェクトを貼り付ける場所を選択します。以下のことに注意してください。
◦ 子部品をそれ自身に追加することはできません。
◦ 除去済みとアノテーションされている部品に貼り付けることはできません (製品エクスプローラのみ)。
◦ オブジェクト間の有効な関連付けを決定する関連制約に基づいて、オブジェクトの貼り付けができない場合があります。詳細については、管理者に問い合わせてください。
4. > の順に選択する、「貼り付け」アイコン
をクリックする、または Ctrl + V を押します。
| 構造のルート部品を切り取り、コピー、ドラッグしている場合、または、「部品の切り取り、コピー、貼り付け操作時、またはドラッグアンドドロップ操作時に、部品の親子関係の情報をコピーします」のプリファレンスを「偽」に設定しているために親子関係の情報がコピーできない場合、貼り付けた部品の数量と測定単位を指定するように求められます。 |
5. 「OK」をクリックします。
貼り付けたオブジェクトが新しい場所に表示されます。実際に切り取られるのは、貼り付け操作が完了してからです。