データ管理機能 > 部品構造の管理 > 製品エクスプローラ > 部品と構造の修正 > オブジェクトのチェックイン
  
オブジェクトのチェックイン
オブジェクトをチェックアウトしたあと、オブジェクトをチェックインして、オブジェクトに対する変更内容を保存できます。
* 
チェックインは、複数選択の可能な操作です。
オブジェクトをチェックインするには、以下の手順に従います。
1. 構造表示枠で、オブジェクトの作業コピーを選択します。
2. チェックインするには
「選択済み」 > 「チェックイン」の順に選択します。
または
「チェックイン」アイコン をクリックします。
または
マウスを右クリックして、「チェックイン」を選択します。
「チェックイン」ウィンドウが表示されます。
3. 必要に応じてコメントを入力し、「OK」をクリックします。
チェックイン操作が完了すると、作業コピーがチェックイン済みコピーに置き換わります。
* 
構造内のオブジェクトのチェックインおよびチェックアウト動作は、「プリファレンス管理」ユーティリティを使用して、PSE ノードの下で修正できます。たとえば、プロセス計画のチェックイン時に、プロセス計画に属するすべてのオペレーションとシーケンスの自動チェックインを実行しないようにするには、「オペレーションとシーケンスを自動チェックイン」プリファレンスを「いいえ」に設定します。