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BOM の参照指定子のスキーマ
BOM の参照指定子のスキーマに含まれているエレメントを以下に示します。
要素
説明
ObjectHeader
現在のオブジェクトのシステム情報。詳細については、共通ビジネスオブジェクトスキーマ: オブジェクトヘッダを参照してください。
WCID
BOM の子の一意の識別子。Windchill PDMLink の内部識別子。
ChildPartNumber
配布ターゲット内の子の部品番号。
AssemblyPartNumber
配布ターゲット内の BOM ヘッダの部品番号。
ReferenceDesignator
配布ターゲット内の参照指定子の識別子。主にマイクロチップ設計で、同じ基板に同じ部品の複数のインスタンスが必要な場合に使用されます。
LineNumber
この値を使用する場合、LineNumber が異なれば、BOM の複数の行に同じ部品を含めることができます。
ReferenceLinkUserArea
ReferenceDesignator の処理に必要な追加の子エレメントをいくつでも含めることができる複合エレメント。これは、カスタマイズのために用意されています。