構造化ドキュメントの順序変更
構造ツリーに子ドキュメントを表示する順序を変更することができます。
• 順序変更操作は、子ドキュメントが 2 つ以上あるドキュメントのみで使用できます。
• 子ドキュメントを再整列するには、親ドキュメントをチェックアウトするアクセス許可が必要です。
• 複数のレベルがある構造の場合は、選択したドキュメントが直接使用しているドキュメントのみ順序変更できます。子ドキュメント自身に構造がある場合、そのサブ構造はそのまま維持され、親ドキュメントと一緒に移動されます。サブ構造を再整列するには、構造ツリーで親ドキュメントに対して個別に操作を実行します。
1. 親ドキュメントを選択します。チェックインされている場合は、
テーブルの操作ツールバーにある「チェックアウト」アイコン
をクリックします。子ドキュメントのチェックアウト状態は、構造を順序変更できるかどうかに影響しません。
| 設定によっては、「順序変更」を選択したときに、ドキュメントを自動的にチェックアウトすることができます。それ以外の場合は、ドキュメントがチェックアウトされるまで操作は無効として表示されます。 |
3. ドキュメントを選択して、次のオプションを使用します。
◦ 「トップ」- リストの最上位に移動します。
◦ 「上に移動」- 1 回クリックするたびにリスト内で 1 つずつ上に移動します。
◦ 「下に移動」- 1 回クリックするたびにリスト内で 1 つずつ下に移動します。
◦ 「ラスト」- リストの最下部に移動します。
| 大規模なドキュメント構造では、「検索」アイコン をクリックして、移動するドキュメントをサーチします。 |
4. 「OK」をクリックして、ドキュメントの順序を保存し、ウィンドウを閉じます。