userpick イベントの機能強化 (iOS および Android のみ)
userpick イベントにジオメトリ情報が含まれるようになりました。これを使用して、ユーザー操作に基づいて拡張をローカライズできるようになりました。詳細については、userpick イベントを使用したジオメトリ情報マッピングを参照してください。
userpick イベントの応答ペイロードが、イベントリスナー $scope.$on(‘userpick’, function(event, targetName, targetType, eventData) の結果 "eventData" に追加されます。
|
||
トラッキングステータス API が利用可能 (iOS および Android のみ)
トラッキングステータスがトラッキング API を介して公開されるようになり、トラッキングステータスまたはトラッキングステータスの変更にリンクされた独自のビジネスロジックを構築できるようになりました。詳細については、トラッキングステータス APIを参照してください。
|
||
マルチバイト文字の完全サポート
マルチバイト文字は、次のすべての場所でサポートされるようになりました。
• 表示 URL
• フォルダ名
• エクスポートされた ZIP ファイル
このアップデートの一環として、次の機能強化も行われました。
• 名前に空白文字のみが含まれているエクスペリエンスは、untitled+<タイムスタンプ> に名前変更されます。
• プロジェクト名の最初または最後にある空白文字は除去されます。
• プロジェクト名の最大文字数は 255 文字です。
|
||
モデルのレンダリングと照明の機能強化
Creo Parametric や Creo Illustrate など、その他の PTC 製品と一貫性を持たせるために、Vuforia Studio の 3D モデルのレンダリングと照明の環境が改善されました。
|
||
アーキテクチャを最新化することによる AngularJS の脆弱性の解決
Vuforia Studio Web エディタのアーキテクチャを最新化し、AngularJS 関連の脆弱性に対処および解決しました。
|
||
ThingWorx 9.6 のサポート開始
ThingWorx 9.6 がサポートされるようになりました。
|
iOS/iPadOS 18.0 のサポート
iOS/iPadOS 18.0 がサポートされるようになりました。
|
Android 15 のサポート
Android 15 がサポートされるようになりました。
|