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Vuforia Studio 9.24.0
使用可能な 3D モデルシェーダーの新しいドキュメントが利用できるようになりました。次のシェーダーに関する情報が利用可能です: desaturateflowhighlightplanar_cutspherical_cutxray
詳細については、シェーダーを参照してください。
新しい「数値入力」ウィジェットは、数値タイプの入力を「テキスト入力」ウィジェットから分離したものです。これまでは、数値入力データを含めるには、「テキスト入力」ウィジェットでテキストタイプの入力または数値タイプの入力をすべて定義する必要がありました。詳細については、数値入力を参照してください。
「タイプ」として「数値」が選択されている既存の「テキスト入力」ウィジェットは、パブリッシュされたエクスペリエンスで引き続き機能しますが、ウィジェットのデータの編集はロックされることに注意してください。エクスペリエンスに数値入力を含めるには、新しい「数値入力」ウィジェットを使用してください。また、「タイプ」「数値」が設定されている残りのすべての「テキスト入力」ウィジェットは 9.26 リリースで自動的に更新されるため、既存のすべての数値の「テキスト入力」ウィジェットを「数値入力」ウィジェットに置き換えることをお勧めします。
新しい「Zinc」ウィジェットにより、ユーザーは PTC の Zinc アプリ (Chalk ウィジェットと類似) を使用して、エクスペリエンス内からリモートアシスタンスにアクセスできます。詳細については、Zincを参照してください。
モデルターゲットに新しい「状態ベースのモデルターゲット」チェックボックスが追加され、さまざまな状態やコンフィギュレーションのオブジェクトを継続的に追跡できるようになりました。詳細については、モデルターゲットを参照してください。
次の CAD ファイルフォーマットのバージョンがサポートされるようになりました。
CATIA は V5-6R2023 (V5R33) までサポートされるようになりました。
Creo ファイルは Creo 11.0 までサポートされるようになりました。
Inventor ファイルは Inventor R11–2024 までサポートされるようになりました。
SolidWorks ファイルは SOLIDWORKS 2001 Plus–2024 までサポートされるようになりました。
VRML ファイルは v1 と v2 がサポートされるようになりました。
セキュリティ上の問題があるため、HTTP プロトコルのサポートは Experience Service の今後のリリースで廃止される予定です。つまり、Vuforia View でエクスペリエンスをパブリッシュしたり、パブリッシュされたエクスペリエンスを使用したりするときに、すべての通信で HTTPS が使用されます。オーサリングとエクスペリエンスの管理は、この変更の影響を受けません。質問や懸念事項については、このお知らせに関するコミュニティの投稿をご覧ください。