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バージョン 8.5.13 リリースノート
ThingWorx 8.5.13 には、次の機能強化、バグの修正、および既知の問題が含まれています。
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PingFederate 8.4.x は、Ping Identity でサポートされなくなったため、サポート対象から除外されました。
バグの修正
セキュリティ
脆弱性スキャンソフトウェアまたは PTC 品質管理テストによって事前に識別されたアイテムを含む、セキュリティの潜在的な問題が修正されました。これらの重要な機能強化を利用するには、できるだけ早くアップグレードしてください。
PTC は最近、ID とアクセスの管理 (IAM) のソリューションに関する新しいサポートポリシーを実装しました。詳細については、該当する eSupport センターのセクションを参照してください。
ThingWorx のサードパーティソフトウェアの使用と更新に関する重要な推奨事項については、この テクニカルサポートのアーティクルを参照してください。
プラットフォーム
追跡番号
例外メッセージがスクリプトログに表示されない問題が修正されました。
TW-83366
アップグレード後にサービスが失敗する原因となった問題が修正されました。
TW-84500
管理者がエンティティのオーナーを指定できる、CloneThingShapeWithOwner サービスを追加しました。詳細については、 「所有権」を参照してください。
TW-78315
管理者がエンティティのオーナーを指定できる、CreateThingTemplateWithOwner サービスを追加しました。詳細については、 「所有権」を参照してください。
TW-78298
管理者がエンティティのオーナーを指定できる、CreateThingShapeWithOwner サービスを追加しました。詳細については、 「所有権」を参照してください。
TW-78296
管理者がエンティティのオーナーを指定できる、CloneThingWithOwner サービスを追加しました。詳細については、 「所有権」を参照してください。
TW-78295
管理者がエンティティのオーナーを指定できる、CloneThingTemplateWithOwner サービスを追加しました。詳細については、 「所有権」を参照してください。
TW-78316
Mashup Builder
追跡番号
リンク Web コンポーネントが正しい Windchill リンクに移動できない問題が修正されました。
TW-83670
既知の問題と制約事項
以下の項目は既知の問題であり、将来のリリースで修正される予定です。
プラットフォーム
追跡番号
LS_USERNAME パラメータおよび LS_PASSWORD パラメータを使用して認証する場合、ThingWorx Docker コンテナでライセンスの取得が失敗します。
TW-84385
多数の組織を持つ顧客の場合、パフォーマンスが低下する可能性があります。
TW-85356
存在しない UI/jar/js リソースを参照するメタデータが新しい拡張機能にある場合、拡張機能をアップグレードすると問題が発生することがあります。
TW-83491
インダストリアル Thing Shape のクローンを作成すると、シャットダウン後にプラットフォームが再起動されなくなる問題が発生します。一時的な修正を行うには、ThingWorx モデルデータベースからエントリを除去する必要があります。
TW-86239
Mashup Builder
追跡番号
コレクションセル内のボタンをクリックすると、ボタンとコレクションのクリック時のイベントがトリガーされます。
TW-84829