形状を取得
この操作は、米国内の特定の場所の位置情報の詳細 (緯度と経度など) を取得するときに使用します。
「形状を取得」操作の使用
ワークフローでこの操作を使用するには、ThingWorx Flow にこれを接続します。フローに接続するには、次の操作を行います。
1. 「USgeocoder」コネクタの下の「位置情報を取得」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「位置情報を取得」操作ウィンドウが開きます。
2. 必要に応じて、ラベル名を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
3. 「USgeocoder を承認」フィールドに、USgeocoder 承認キーを入力します。
4. 「郵便番号」フィールドに、郵便番号を入力します。
5. 「住所」フィールドに、所在地住所を入力します。
6. 「完全に一致する住所」フィールドで、入力した住所が検証され、その住所が間違っていれば操作が失敗する場合には「真」を選択し、そうでない場合には「偽」を選択します。