パブリックチャンネルからメッセージとイベントをフェッチ
この操作は、Slack アカウントでパブリックチャンネルからメッセージとイベントを取得するときに使用します。
「パブリックチャンネルからメッセージとイベントをフェッチ」操作の使用
ワークフローでこの操作を使用するには、ThingWorx Flow にこれを接続します。フローを作成するには、次の手順に従います。
1. 「Slack」コネクタの下の
「パブリックチャンネルからメッセージとイベントをフェッチ」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「パブリックチャンネルからメッセージとイベントをフェッチ」操作ウィンドウが開きます。
2. 必要に応じて、ラベル名を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
| Slack の承認を事前に追加している場合、リストから承認を選択します。 |
4. 「パブリックチャンネル ID」フィールドで、メッセージとイベントをフェッチするパブリックチャンネルの ID を選択します。
5. 「数」フィールドで、返すメッセージの数を指定します。1 から 1,000 の間の任意の値を指定できます。
6. 「+」をクリックして追加のフィールドを表示します。
◦ 「開始時間」フィールドで、
をクリックして、結果に含めるメッセージの開始時間範囲を選択します。
◦ 「終了時刻」フィールドで、
をクリックして、結果に含めるメッセージの終了時間範囲を選択します。
◦ 「含める」リストで、以下のいずれかのオプションを選択します。
▪ 「真」 - タイムスタンプが最も新しいメッセージ、またはタイムスタンプが最も古いメッセージを結果に含めます。
▪ 「偽」 - タイムスタンプが最も新しいメッセージ、またはタイムスタンプが最も古いメッセージを結果に含めません。
7. 「完了」をクリックします。