サービスリクエストを取得
この操作は、ServiceMax のサービスリクエストエンティティからコンテンツをフェッチするときに使用します。
「サービスリクエストを取得」操作の使用
ワークフローでこの操作を使用するには、ThingWorx Flow にこれを接続します。フローに接続するには、次の操作を行います。
1. 「ServiceMax」コネクタの下の
「サービスリクエストを取得」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「サービスリクエストを取得」操作ウィンドウが開きます。
2. 必要に応じて、ラベル名を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
| ServiceMax の承認を事前に追加している場合、リストから承認を選択します。 |
4. 「+」をクリックして追加のフィールドを表示します。
◦ 「サーチ基準」フィールドで、フィルタデータに適用するフィルタ基準を選択します。
◦ 「フィルタ」セクションで、「追加」をクリックし、次の詳細を入力します。
▪ 「フィールド名」 - フィルタを適用するフィールドの API 名。
▪ 「演算子」 - フィルタを適用する演算子。
▪ 「値」 - フィルタのコンマ区切り値。
複数のフィルタを入力するには、「追加」をクリックします。
◦ 「レコードのフェッチを開始するインデックス」フィールドに、レコードのフェッチを開始するインデックスを入力します。
◦ 「返すレコードのサイズ」フィールドに、フェッチする結果の最大数を入力します。
◦ 「フィールドで並べ替え」に、「サービスリクエストを作成」操作と「サービスリクエストを更新」操作の出力フィールド名を入力します。
◦ 「並べ替え順序」フィールドで、出力の並べ替え順序を選択します。
5. 「完了」をクリックします。