電子メールテンプレートを作成
この操作は、Salesforce アカウントで新規電子メールテンプレートを作成するときに使用します。
「電子メールテンプレートを作成」操作の使用
ワークフローでこの操作を使用するには、ThingWorx Flow にこれを接続します。フローに接続するには、次の操作を行います。
1. 「Salesforce」コネクタの下の「電子メールテンプレートを作成」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて 
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「電子メールテンプレートを作成」操作ウィンドウが開きます。
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「電子メールテンプレートを作成」操作ウィンドウが開きます。2. 必要に応じて、ラベル名を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
3. 承認を追加するには、「Salesforce コネクタ」のトピックの
Salesforce の承認のセクションを参照してください。
 | Salesforce の承認を事前に追加している場合、リストから承認を選択します。 |
5. 「テンプレートの一意の名前」フィールドに、テンプレートの一意の名前を入力します。
6. 「テンプレートの名前」フィールドに、作成する電子メールテンプレートの一意の名前を入力します。
7. 「エンコーディング」タイプを選択し、電子メールテンプレートの「件名」を入力します。
8. 作成するテンプレートのタイプを次のリストから選択します。
◦ 「テキスト」
◦ 「HTML 電子メールテンプレート」
1. その電子メールテンプレートに関連付けるブランドテンプレートの「レターヘッド」 ID を選択します。ブランドテンプレートには電子メールテンプレート用のレターヘッド情報が含まれています。
2. テンプレートのテンプレートスタイルを選択します。
3. 電子メールメッセージの「HTML 本文」を、電子メールメッセージをレンダーするときの HTML コードとともに入力します。
◦ 「カスタム電子メールテンプレート」
◦ 「VisualForce 電子メールテンプレート」
1. 「受信者タイプ」として、「取引先責任者」、「リード」、「ユーザー」などをリストから選択します。
2. 電子メールメッセージの「HTML 本文」を、電子メールメッセージをレンダーするときの HTML コードとともに入力します。
9. 「+」をクリックして追加のフィールドを表示します。
◦ 電子メールテンプレートに追加する「説明」と「電子メールテンプレートの本文」を選択するか指定します。
◦ 「使用可能」フィールドで、その電子メールテンプレートが使用可能かどうかのオプションを選択します。「真」と「偽」の 2 つのオプションからのみ選択できます。
◦ そのテンプレートを所有するユーザーの所有者 ID を選択します。
◦ 「追加」をクリックし、電子メールテンプレートエンティティのユーザーインタフェースに表示する追加情報を入力します。
▪ 「フィールド名」 - 追加する電子メールテンプレートエンティティのユーザーインタフェースフィールドの名前。フィールド名は
API ドキュメンテーションで指定されているフィールド名と同じでなければなりません。
▪ 「値」 - 指定したユーザーインタフェースフィールドの値。
複数の追加フィールドを入力するには、「追加」をクリックします。
10. 「完了」をクリックします。