保全指図のユーザーステータスを更新
この操作は、保全指図のユーザーステータスを更新するときに使用します。
この操作では以下の BAPI が使用されています。
「保全指図のユーザーステータスを更新」操作の使用
ワークフローでこの操作を使用するには、ThingWorx Flow にこれを接続します。フローを作成するには、次の手順に従います。
1. 「SAP」コネクタの下の「保全指図のユーザーステータスを更新」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて 
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「保全指図のユーザーステータスを更新」操作ウィンドウが開きます。
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「保全指図のユーザーステータスを更新」操作ウィンドウが開きます。
2. 必要に応じて、ラベル名を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
4. 「保全指図」フィールドに、保全指図 ID を入力します。
5. 「ユーザーステータスを選択」フィールドで、指定した保全指図に使用可能なユーザーステータスを選択します。
6. ユーザーステータスのオプションを選択します。デフォルトのユーザーステータスは「非アクティブ」です。「アクティブ」を選択した場合、ユーザーステータスがアクティブになります。
7. 「完了」をクリックします。
出力スキーマ
「保全指図のユーザーステータスを更新」操作の出力スキーマはメッセージ文字列を返します。以下の図に示すサンプル出力スキーマを参照してください。
