ファイルをアップロード
この操作は、OneDrive アカウントにファイルをアップロードするときに使用します。
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「ファイルをアップロード」操作では、最大で 4 MB のファイルのみをアップロードできます。詳細については、 このリンクを参照してください。
「ファイルをアップロード」操作の使用
ワークフローでこの操作を使用するには、ThingWorx Flow にこれを接続します。フローに接続するには、次の操作を行います。
1. 「OneDrive」コネクタの下の「ファイルをアップロード」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「ファイルをアップロード」操作ウィンドウが開きます。
2. 必要に応じて、ラベル名を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
3. 新規承認を追加するには、「OneDrive コネクタ」のトピックの OneDrive の承認のセクションを参照してください。
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OneDrive の承認を事前に追加している場合、リストから承認を選択します。
4. 「ソースファイルのパス」フィールドに、アップロードするファイルの名前を含むローカルファイルパスを入力します (temp/example.txt など)。
5. 「ターゲットファイル名」フィールドに、ターゲットフォルダ内に作成するファイルの名前と拡張子 (.txt) を入力します。
6. 「+」をクリックして追加のフィールドを表示します。
「親フォルダ ID」フィールドで、親フォルダ内にファイルをアップロードするときのフォルダの ID を選択するか指定します。デフォルトでは、ファイルはルートレベルにアップロードされます。
7. 「完了」をクリックします。