予定表イベントを更新
この操作は、Office 365 予定表アカウントでイベントを更新するときに使用します。詳細については、
API ドキュメンテーションを参照してください。
「予定表イベントを更新」操作の使用
ワークフローでこの操作を使用するには、ThingWorx Flow にこれを接続します。フローに接続するには、次の操作を行います。
1. 「Office 365」コネクタの下の「予定表イベントを更新」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて 
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「予定表イベントを更新」操作ウィンドウが開きます。
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「予定表イベントを更新」操作ウィンドウが開きます。2. 必要に応じて、ラベル名を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
3. 承認を追加するには、Office 365 コネクタの承認のトピックの
Office 365 の承認のセクションを参照してください。
 | Office 365 の承認を事前に追加している場合、リストから承認を選択します。 |
4. 「予定表 ID」フィールドで、取得するイベントの予定表 ID を選択するか指定します。
5. 「イベント ID」フィールドで、イベント ID を選択するか指定してから、「イベントタイトル」を入力します。
6. 
をクリックし、イベントの開始日時と終了日時を入力するか選択します。
をクリックし、イベントの開始日時と終了日時を入力するか選択します。7. 「タイムゾーン」フィールドに、イベントのタイムゾーンを入力します。
8. 「説明」フィールドで、作成するイベントの「フォーマット」と「説明」を入力します。
9. 「場所名」フィールドに、場所の名前を入力します。
10. 「イベントの住所」フィールドで、「番地」、「市区町村」、「都道府県」、「国」、「郵便番号」など、イベントの住所の詳細を入力します。
11. 「+」をクリックして追加フィールドを表示し、以下の詳細を入力します。
◦ 「出席者」 - 出席者の「電子メールアドレス」と「名前」を入力し、「出席者タイプ」を選択します。
◦ 「追加のパラメータ」 - 追加するパラメータの「名前」と「値」。
複数の参加者の詳細や追加のパラメータを入力するには、「追加」をクリックします。
12. 「完了」をクリックします。