予定表イベントを作成
この操作は、Office 365 予定表アカウントで新規予定表イベントを作成するときに使用します。詳細については、
API ドキュメンテーションを参照してください。
「予定表イベントを作成」操作の使用
ワークフローでこの操作を使用するには、ThingWorx Flow にこれを接続します。フローに接続するには、次の操作を行います。
1. 「Office 365」コネクタの下の
「予定表イベントを作成」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「予定表イベントを作成」操作ウィンドウが開きます。
2. 必要に応じて、ラベル名を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
| Office 365 の承認を事前に追加している場合、リストから承認を選択します。 |
4. 「予定表 ID」フィールドで、新規イベントを作成する予定表の ID を選択するか指定してから、そのイベントのタイトルを入力します。
5. をクリックし、イベントの
「イベント開始」日時と
「イベント終了」日時を ISO フォーマットで入力します (2018-12-21T14:52:41.682Z など)。
6. 「タイムゾーン」フィールドに、イベントのタイムゾーンを入力します。
7. 「イベントの説明」フィールドに、作成するイベントの説明を入力します。
◦ 「フォーマット」 - イベントに追加する説明のフォーマットを選択します。選択可能なオプションは「テキスト」と「HTML」です。デフォルト値は「テキスト」です。
◦ 「説明」 - イベントの説明。
8. 「場所名」フィールドに、イベントの場所名を入力します。
9. 「イベントの住所」フィールドで、「番地」、「市区町村」、「都道府県」、「国」、「郵便番号」など、イベントの住所の詳細を入力します。
10. 「+」をクリックして追加フィールドを表示し、以下の詳細を入力します。
◦ 「出席者」 - 「追加」をクリックし、出席者の「電子メールアドレス」や「名前」など、出席者の詳細を入力します。
「出席者タイプ」リストで、出席者のタイプとして、「必須」、「オプション」、または「リソース」を選択します。
◦ 「追加のパラメータ」 - 「追加」をクリックし、パラメータの「名前」や「値」などの追加のパラメータを入力します。
複数の参加者や追加のパラメータを入力するには、「追加」をクリックします。
11. 「完了」をクリックします。