課題を作成
この操作は、JIRA アカウントで課題を作成するときに使用します。
ワークフロー内で「課題を作成」操作を使用するには、次の手順を完了します。
1. 「JIRA」コネクタの下の「課題を作成」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「課題を作成」操作ウィンドウが開きます。
2. 必要に応じて、「ラベル」を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
3. JIRA 接続を追加するには、 JIRA 接続の追加を参照してください。
JIRA 接続を事前に追加している場合、リストからその接続を選択します。
4. 「プロジェクト ID」フィールドで、プロジェクト ID を選択するか指定します。
5. 「課題タイプ」フィールドで、課題タイプを選択します。
「タスク」
「バグ」
「サブタスク」
「ストーリー」
6. 「親課題」フィールドで、親課題 ID を選択するか指定します。これはサブタスクの必須フィールドです。
7. 「サマリー」フィールドに、課題の詳細なサマリーを入力します。
8. 「追加のフィールドを表示」をクリックします。
9. 「影響バージョン」グループで、「追加」をクリックし、「影響バージョン」フィールドで、バージョン ID を選択するか指定します。
複数のバージョンを追加するには、「追加」をクリックします。または、 をクリックして、追加した任意のバージョンを削除します。
10. 「説明」フィールドに、JSON フォーマットでタスクの説明を入力します。このフォーマットについては、 Atlassian Document Format を参照してください。
11. 「優先度」リストで、優先度 ID を選択します。
12. 「報告者」リストで、その課題を報告しているユーザーの ID を選択するか指定します。
13. 「担当者」リストで、その課題が割り当てられているユーザーの ID を選択するか指定します。
14. 「ラベル」グループで、「追加」をクリックし、「ラベル」フィールドに、課題のラベルを入力します。
複数のラベルを追加するには、「追加」をクリックします。または、 をクリックして、追加した任意のラベルを削除します。
15. 「修正バージョン」グループで、「追加」をクリックし、「修正バージョン」フィールドで、バージョン ID を選択するか指定します。
複数のバージョンを追加するには、「追加」をクリックします。または、 をクリックして、追加した任意のバージョンを削除します。
16. 「追加のパラメータ」グループで、「追加」をクリックし、「名前」フィールドにパラメータの名前を入力し、「値」フィールドにパラメータの値を JSON フォーマットで入力します。このフォーマットについては、 Atlassian Document Format を参照してください。
複数のパラメータを追加するには、「追加」をクリックします。または、 をクリックして、追加した任意のパラメータを削除します。
17. 「完了」をクリックします。