Node.js コード
この操作は、カスタム Node.js コードをワークフローに追加するときに使用します。
「Node.js コード」操作の使用
ワークフローでこの操作を使用するには、ThingWorx Flow にこれを接続します。フローに接続するには、次の操作を行います。
1. をクリックし、「開発者ツール」ユーティリティの下の「Node.js コード」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「Node.js コード」操作ウィンドウが開きます。
2. 必要に応じて、「ラベル」名を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
3. カスタム Node.js コードを追加します。
* 
次の点に注意してください。
サポートされている Node.js モジュールは 'assert''crypto''path''buffer''events''http''https''punycode''querystring''string_decoder''url''zlib''request''lodash''soap''xml2js'、および 'ws' です。
この操作を実行し、この操作の出力を次の操作にエクスポートするには、$export(error, data) を使用します。
4. 「完了」をクリックします。
出力スキーマ
「Node.js コード」操作は、入力したコードに応じて出力スキーマを返します。以下の図に示すサンプル出力スキーマを参照してください。