クロック
特定の日付または時刻にワークフローを自動的に実行するには、クロックトリガーを使用します。
クロックトリガーの使用
このトリガーをワークフローで使用するには、クロックトリガーに新規イベントを作成してから、フローに接続します。新規イベントを作成するには、次の手順に従います。
1. 開始アイコン 
にマウスポインタを合わせて 
をクリックするか、 をダブルクリックします。トリガーのリストが表示されます。
にマウスポインタを合わせて をクリックするか、 をダブルクリックします。トリガーのリストが表示されます。2. 「クロック」トリガーを選択します。「クロック」トリガーコンフィギュレーションウィンドウが開きます。
 | • トリガーがすでに作成されている場合、既存のトリガーを選択し、「保存」をクリックします。 • 新規トリガーを作成するには、「Create a new event for Clock」をクリックし、以降のステップに進みます。 |
3. 必要に応じて、トリガーラベルを編集します。
4. 「トリガータイプ」リストで、トリガーを選択します。以下にトリガーの一覧を示し、各トリガーが何によって開始するかについて説明します。
◦ 「1 回」 - 関連付けられているワークフローを指定した日時に自動的に実行します。
◦ 「繰り返し」 - 指定したワークフローを定義されている間隔で実行します。
「次の間隔で実行」フィールドで、ワークフローを実行する時間間隔を選択します。
◦ 「次から繰り返し」 - 定義されている間隔でのワークフローの実行を開始する日時を指定します。
「次の間隔で実行」フィールドで、ワークフローを実行する時間間隔を選択します。
◦ 「繰り返し期間」 - 定義されている間隔で、指定した日時の範囲でワークフローを実行します。「開始」および「終了」セクションに日時情報を入力します。
「次の間隔で実行」フィールドで、ワークフローを実行する時間間隔を選択します。
5. 「日付」フィールドで、YYYY-MM-DD フォーマットの日付を設定します。
6. 「時刻」フィールドで、HH:MM AM/PM または HH:MM フォーマットの時刻を設定します (01:00 PM や 13:00 など)。
7. 「タイムゾーン」フィールドで、適切なタイムゾーンを選択します。
8. 「保存」をクリックします。