ZIP ファイル
この操作は、指定したファイルを圧縮し、圧縮したファイルのパスを返すときに使用します。
「Zip ファイル」操作の使用
ワークフローでこの操作を使用するには、ThingWorx Flow にこれを接続します。フローに接続するには、次の操作を行います。
1. 
をクリックし、「アーカイブ」ユーティリティの下にリストされている「ZIP ファイル」操作をキャンバス上にドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて 
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「Zip ファイル」操作ウィンドウが開きます。
をクリックし、「アーカイブ」ユーティリティの下にリストされている「ZIP ファイル」操作をキャンバス上にドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「Zip ファイル」操作ウィンドウが開きます。2. 必要に応じて、ラベル名を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
3. 「ファイル/フォルダパス」フィールドに、ファイルのパス (/folder1/file1.txt など) またはフォルダのパス (/folder1 など) を入力します。
4. 「Zip の名前」フィールドに、ZIP ファイルの名前を拡張子 .zip なしで入力します。拡張子は自動的に追加されます。たとえば、ZIP ファイル名が test.zip である場合、「test」と入力します。
5. 「完了」をクリックします。
出力スキーマ
「Zip ファイル」操作は、ZIP ファイルの名前とそのファイルパスを返します。以下の図に示すサンプル出力スキーマを参照してください。
