プラットフォーム
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必要なファイル
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ファイルの例
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template-processor
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変数の提供を開始する際に Docker コンテナ内のテンプレートを解析し、実行中の環境に基づいてコンフィギュレーションファイルのフォーマットを設定するために PTC によって提供されるツール。
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template-processor-12.0.0.9-application.tar.gz
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tomcat
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ThingWorx Platform を実行するために Apache から取得した Tomcat アーカイブファイル。
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tomcat-9.0.21.tar.gz
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java
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Oracle から取得した Java JDK (バージョン 8) アーカイブファイル。
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jdk-8u172-linux-x64.tar.gz
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プラットフォーム
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ファイルの例
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ThingWorx Platform H2
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Thingworx-Platform-H2-8.4.1-b2126.zip
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ThingWorx Platform PostgreSQL
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Thingworx-Platform-Postgres-8.4.1-b2126.zip
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ThingWorx Platform Microsoft SQL Server
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Thingworx-Platform-Mssql-8.4.1-b2126.zip
このバージョンでは Microsoft から提供されている Microsoft JDBC Driver for SQL Server も必要です。
sqljdbc_6.0.8112.200_enu.tar.gz
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ThingWorx Platform Azure SQL
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Thingworx-Platform-Azuresql-8.4.1-b2126.zip
このバージョンでは Microsoft から提供されている Microsoft JDBC Driver for SQL Server も必要です。
sqljdbc_6.0.8112.200_enu.tar.gz
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変数名
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デフォルト
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コメント
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PLATFORM_VERSION
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8.4.1-b2126
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プラットフォームのバージョンを指定します。
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JAVA_VERSION
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8u172
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Oracle Java JDK のバージョンを指定します。
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TOMCAT_VERSION
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9.0.21
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Apache Tomcat のバージョンを指定します。
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TEMPLATE_PROCESSOR_VERSION
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12.0.0.12
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staging フォルダ内の template-processor アーカイブファイルのバージョンを指定します。
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PLATFORM_SETTINGS_FILE
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platform-settings.json
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(staging フォルダに含まれている) ベース ThingWorx 設定ファイルへのパスを指定します。
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BUILD_TEST_DBS
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true
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プラットフォームイメージとともに、テスト用にデータベースイメージを構築するかどうかを指定します。データベースイメージを構築するには true に設定します。
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PLATFORM_H2_VERSION
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8.4.1-b2126
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構築する ThingWorx H2 Platform のバージョンを指定します。H2 コンテナを構築する場合にのみ必要です。
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PLATFORM_H2_ARCHIVE
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Thingworx-Platform-H2-8.4.1-b2126.zip
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staging フォルダ内の ThingWorx H2 .zip ファイルのファイル名を指定します。H2 コンテナを構築する場合にのみ必要です。
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PLATFORM_POSTGRES_VERSION
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8.4.1-b2126
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構築する ThingWorx PostgreSQL Platform のバージョンを指定します。PostgreSQL コンテナを構築する場合にのみ必要です。
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PLATFORM_POSTGRES_ARCHIVE
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Thingworx-Platform-Postgres-8.4.1-b2126.zip
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staging フォルダ内の ThingWorx PostgreSQL .zip ファイルのファイル名を指定します。PostgreSQL コンテナを構築する場合にのみ必要です。
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PLATFORM_MSSQL_VERSION
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8.4.1-b2126
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構築する ThingWorx Microsoft SQL Server Platform のバージョンを指定します。Microsoft SQL Server コンテナを構築する場合にのみ必要です。
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PLATFORM_MSSQL_ARCHIVE
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Thingworx-Platform-Mssql-8.4.1-b2126.zip
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staging フォルダ内の ThingWorx Microsoft SQL Server .zip ファイルのファイル名を指定します。Microsoft SQL Server コンテナを構築する場合にのみ必要です。
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SQLDRIVER_VERSION
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6.0.8112.200
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インストールする Microsoft JDBC Driver for SQL Server のバージョンを指定します。Microsoft SQL Server コンテナを構築する場合にのみ必要です。
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MSSQL_DB_TWX_DATABASE_PASSWORD
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デフォルトなし - 手動で設定しなければなりません
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Microsoft SQL Server データベースユーザーのパスワードを指定します。BUILD_TEST_DBS が有効で Microsoft SQL Server イメージを構築する場合、イメージ構築プロセスで使用するためにこれを設定しなければなりません。
パスワードは 8 文字以上の長さで、次の 4 つのセットの中から 3 つの文字が含まれているようにします: 大文字、小文字、数字、シンボル。
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MSSQL_DB_TWX_DATABASE_USERNAME
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デフォルトなし - 手動で設定しなければなりません
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Microsoft SQL Server データベースユーザーのユーザー名を指定します。BUILD_TEST_DBS が有効で Microsoft SQL Server イメージを構築する場合、イメージ構築プロセスで使用するためにこれを設定しなければなりません。
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MSSQL_DB_TWX_DATABASE_SCHEMA
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デフォルトなし - 手動で設定しなければなりません
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Microsoft SQL Server データベースのデータベーススキーマを指定します。BUILD_TEST_DBS が有効で Microsoft SQL Server イメージを構築する場合、イメージ構築プロセスで使用するためにこれを設定しなければなりません。
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MSSQL_DB_SA_PASSWORD
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デフォルトなし - 手動で設定しなければなりません
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Microsoft SQL Server sa ユーザーのパスワードを指定します。BUILD_TEST_DBS が有効で Microsoft SQL Server イメージを構築する場合、イメージ構築プロセスで使用するためにこれを設定しなければなりません。
パスワードは 8 文字以上の長さで、次の 4 つのセットの中から 3 つの文字が含まれているようにします: 大文字、小文字、数字、シンボル。
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PLATFORM_AZURESQL_VERSION
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8.4.1-b2126
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構築する ThingWorx Azure SQL Platform のバージョンを指定します。Azure SQL コンテナを構築する場合にのみ必要です。
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PLATFORM_AZURESQL_ARCHIVE
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Thingworx-Platform-Azuresql-8.4.1-b2126.zip
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staging フォルダ内の ThingWorx Azure SQL Server .zip ファイルのファイル名を指定します。Azure SQL コンテナを構築する場合にのみ必要です。
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AZURESQL_SQLDRIVER_VERSION
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6.0.8112.200
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インストールする Microsoft JDBC Driver for Azure SQL のバージョンを指定します。Azure SQL コンテナを構築する場合にのみ必要です。
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変数名
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デフォルト
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コメント
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TOMCAT_ARCHIVE
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tomcat-9.0.21.tar.gz
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staging フォルダ内の Tomcat アーカイブファイルの名前を指定します。
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JAVA_ARCHIVE
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jdk-8u172-linux-x64.tar.gz
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staging フォルダ内の Java アーカイブファイルの名前を指定します。
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SQLDRIVER_ARCHIVE
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sqljdbc_6.0.8112.200_enu.tar.gz
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staging フォルダ内の Microsoft JDBC Driver for SQL Server アーカイブファイルの名前を指定します。Microsoft SQL Server コンテナを構築する場合にのみ必要です。
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TEMPLATE_PROCESSOR_ARCHIVE
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template-processor-12.0.0.10-application.tar.gz
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staging フォルダ内の template-processor アーカイブファイルの名前を指定します。
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