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RemoteAccessible Thing とリモートアクセスプロバイダの関連付け
ThingWorx でリモートセッションを介して Thing にアクセスできるようにするには、Thing をRemoteAccessProvider Thing に関連付けなければなりません。ThingWorx AlwaysOn エージェントの場合は、ThingWorxInternalRemoteAccessProvider Thing を使用します。
Axeda eMessage Agents の場合は、GASRemoteAccessProvider Thing を使用します。この Thing についての詳細は、PTC サポートサイトの Axeda Compatibility Package ヘルプセンターの Axeda Compatibility Extension (ACE) Entity Reference を参照してください。
Axeda Platform, から Axeda eMessage Agent のアセットデータをエクスポートすると、Axeda ThingWorx Entity Exporter (ATEE) が自動的に GASRemoteAccessProvider Thing をエンティティに割り当てます。eMessage Agent が初めて ThingWorx に登録するとき、それはそのリモートインタフェースを登録します。