アラート処理サブシステム
アラート処理サブシステムはアラート履歴ストリームを管理します。
コンフィギュレーション
アラートの設定
ベースタイプ
デフォルト
注記
アラートクエリーに表示チェックを適用
BOOLEAN
true
true に設定した場合、表示権限を持つ Thing に関するアラートのみが表示されます。「アラート履歴」テーブルに対するクエリーの速度が低下します。
最大キューサイズ
NUMBER
50000
Neo 永続化プロバイダのみに適用されます。アラート履歴ストリームに書き込むキューのサイズを設定します。設定した値になるとエントリは却下されます。
データ永続化プロバイダ
PERSISTENCEPROVIDERNAME
ThingworxPersistenceProvider
ストリームの書き込みに使用される永続化プロバイダ。ある永続化プロバイダを使用していて別の永続化プロバイダに切り替えた場合、新たに選択した永続化プロバイダとの間でエクスポート-インポートを行う必要があります。これを行わなかった場合、最初の永続化プロバイダからの履歴は新しい永続化プロバイダに含まれず、書き込みは切り替え時から開始します。
異常検出トレーニングサービス URI
STRING
該当なし
ThingWatcher によって収集されたデータを使用して新しい異常検出モデルを生成および出力する外部サービスの場所。このサービスは異常検出を行う際に必要です。
異常検出結果サービスの URI
STRING
該当なし
異常検出モデルやその他の結果の保存に使用可能な、オプションの外部サービスの場所。異常検出の一部として展開されている場合、このサービスはトレーニングサービスと通信します。