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統合コネクタのステータスの監視
統合コネクタ
「監視」 > 「統合コネクタ」の順に選択し、 統合コネクタ Thing Templateのいずれかを使用して作成した統合コネクタ Thing のリストを表示します。統合コネクタごとに、バックエンドシステムへの正常な接続があることを確認します。
統合サブシステム
統合サブシステムは「監視」 > 「サブシステム」から使用できます。統合サブシステムからは以下の操作を行えます。
統合ランタイムのステータスを表示します。
統合サブシステムを開始および停止して、統合ランタイムへのアクセスを一時的にサスペンドする。これはシステムのトラブルシューティングを行う際やシステムメンテナンス中に便利です。
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統合サブシステムが停止した場合でも、「リクエストに使用可能」チェックボックスは Integration Runtimes に対して引き続き使用できます。サブシステムがダウンしても、サブシステムにバインドされている Integration Runtimes はリクエストを受け入れることができます。