Azure SQL マネージドインスタンスのインストール
マネージドインスタンス用データベースのセットアップ
必要条件
• Azure Portal を使用して Azure SQL マネージドインスタンスが作成されている必要があります。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/sql-database/sql-database-managed-instance-get-started のステップに従ってマネージドインスタンスを準備します
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ThingWorx で使用されるユーザー名なので、マネージドインスタンスの管理者名を twadmin として作成しないでください。
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マネージドインスタンス用 ThingWorx データベースとスキーマのセットアップ
1. 上のリンクで示されている必要条件のセットアップを完了した後で、twadmin ユーザーを作成します。
CREATE LOGIN twadmin WITH PASSWORD=[password]
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パスワードは 16 文字以上でなければなりません。パスワードには、英大文字、英小文字、数字 (0-9)、英数字以外の文字 (!、$、#、% など) のカテゴリのうちの 3 つが含まれていなければなりません。
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2. 以下のスクリプトを実行して、マネージドインスタンス内に ThingWorx データベースを作成します。これらのスクリプトは ThingWorx リリースの成果物にパッケージされています。
◦ Linux:
./thingworxAzureManagedInstanceDBSetup.sh -h [Managed instance name] -d thingworx -a [Managed instance admin login]
◦ Windows:
.\thingworxAzureManagedInstanceDBSetup.ps1 -h [Managed instance name] -d thingworx -a [Managed instance admin login]
3. 以下のスクリプトを実行して、前述のステップで作成された ThingWorx データベース内に ThingWorx モデル、プロパティ、データスキーマを作成します。
◦ Linux:
./thingworxAzureManagedInstanceSchemaSetup.sh -h [Managed instance name] -d thingworx -l twadmin
◦ Windows:
.\thingworxAzureManagedInstanceSchemaSetup.ps1 -h [Managed instance name] -d thingworx -l twadmin
マネージドインスタンスに対するデータベースクリーンアップスクリプトの実行
以下のスクリプトを実行して、ThingWorx データベースをドロップします。
• Linux:
./thingworxAzureManagedInstanceDBCleanup.sh -h [Managed instance name] -d thingworx -a [Managed instance admin login]
• Windows:
.\thingworxAzureManagedInstanceDBCleanup.ps1 -h [Managed instance name] -d thingworx -a [Managed instance admin login]