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永続化プロバイダとしての Neo4j の使用
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ThingWorx Platform バージョン 4 では、Neo4j と Neo4j+DSE がサポートされなくなりました。
Neo4j をデフォルトの 永続化プロバイダ (ThingworxPersistenceProvider) として使用している場合、すべてのストリームと値ストリームに適用される、以下のストリームおよび値ストリームキューの「コンフィギュレーション」設定を編集できます。特定のストリームまたは値ストリームについてこれらの設定を変更することはできません。
ストリームプロセッサの設定
ベースタイプ
デフォルト
注記
最大キューサイズ
Number
250000
キューに入るストリームエントリの最大数。指定された値に達すると、それ以降のエントリが却下されます。
ストリームバッファをフラッシュする前の最大待機時間 (ミリ秒)
Number
500
ストリームバッファをフラッシュするまでシステムが待機するミリ秒数
ストリームバッファをフラッシュする前の最大アイテム数
Number
1000
ストリームバッファをフラッシュするまで累積されるアイテムの最大数
プロセスブロックのストリーム書き込み最大数
Number
1000
1 つのブロックで処理されるストリーム書き込みの最大数
バッファステータスのスキャン速度 (ミリ秒)
Number
5
指定した間隔の値 (ミリ秒) でバッファステータスがチェックされます。
値ストリームプロセッサの設定
ベースタイプ
デフォルト
注記
最大キューサイズ
Number
500000
キューに入る値ストリームエントリの最大数。指定された値に達すると、それ以降のエントリが却下されます。
値ストリームバッファをフラッシュする前の最大待機時間 (ミリ秒)
Number
500
値ストリームバッファをフラッシュするまでシステムが待機するミリ秒数
値バッファをフラッシュする前の最大アイテム数
Number
1000
値ストリームバッファをフラッシュするまで累積されるアイテムの最大数
プロセスブロックの値ストリーム書き込み最大数
Number
1000
1 つのブロックで処理される値ストリーム書き込みの最大数
バッファステータスのスキャン速度 (ミリ秒)
Number
5
指定した間隔の値 (ミリ秒) でバッファステータスがチェックされます。