データ収集に関する重要な法的情報
PTC では一部のユーザーデータを収集します。ThingWorx Navigate をダウンロードしてインストールする前に、以下のセクションをお読みください。データ収集のオプトアウトに関する手順はこれに従います。
データの収集
収集するデータとその使用方法については、PTC の
法律上の方針、合意事項、免責事項ページにある「PTC
ThingWorx によるデータ収集」を参照してください。
ThingWorx Navigate によって収集されるユーザーデータ
• 難読化されたユーザー ID (一意のユーザー数を解析するため)
• 各ユーザーがアクセスした各タスクの名前
• 各ユーザーが各タスクにアクセスした回数
• 各ユーザーの役割
データ収集のオプトアウト
ThingWorx Navigate のインストール後、データ収集をオプトアウトできます。以下の手順に従います。
1. ThingWorx Composer が実行されていないことを確認し、<ThingWorx home directory>/ThingWorxPlatform/platform-settings.json ファイルをテキストエディタで開きます。
2. PlatformSettingsConfig セクションの BasicSettings の下に、次の行を追加します。
"MetricsRequestURL": https://appsdev.ptc.com/ext/pa4twx/Validate.jsp
3. JSON ファイルを保存して閉じます。
4. 次に、ThingWorx Composer を起動します。SmartConnected Thing をサーチして開きます。
5. 「サービス」をクリックします。「サービス」ページが開きます。
6. サービス SetLogReportingAvailable を開きます。
7. 「入力」セクションの setAvailable で、「偽」を選択します。
8. 「実行」をクリックして、「閉じる」をクリックします。
ユーザーデータは収集されず、PTC にも送信されません。