基本的なカスタマイズ
  
基本的なカスタマイズ
ThingWorx Navigate では、すばやく簡単に変更を加えることができるため、既成のアプリをカスタマイズして使えます。ThingWorx Composer を使って、以下を実行できます。
ロゴを変更する
カスタムバナーを追加する
タスク内のラベルやフィールドをローカライズする
デフォルト属性のラベルを変更する
既成のタスクに行うその他の変更は、現時点では ThingWorx Navigate でサポートされていません。
カスタマイズする際のアップグレードの計画
ThingWorx Navigate をアップグレードした後は、カスタマイズを手動でインポートすることによってカスタマイズを作成し直す必要があります。新しいバージョンに合わせた調整が必要になることがあります。基本のカスタマイズに伴うタスク内の変更は自分自身で追跡します。タスクをカスタマイズする際にはアップグレードを考慮して以下を行うことをお勧めします。
エンティティを変更する前に、そのコピーを保存します。
独自のソースコントロールエクスポートエンティティを使用します。
タグを使用して、更新されたすべてのエンティティを速やかかつ簡単に検索して認識できるようにします。
大幅なカスタマイズを行う場合は、変更するタスクのコピーを作成し、それを基にカスタムタスクを作成してください。