アイテム
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説明
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ThingWorx のサポート
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ThingWorx Navigate 1.9 では、ThingWorx 8.4.2、Integration Runtime 8.0.4 をサポート
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インストール
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ThingWorx Navigate 1.9 には、Windows 上の MSSQL に設定された Linux 上に ThingWorx Navigate をインストールするためのガイド付きセットアップが備わっています。複数の個別のインストールやコンフィギュレーションを手動で実行するのではなく、セットアップツールを使用することで、インストールからライセンス取得およびコンフィギュレーションまで、プロセス全体を通して実行できます。この結果、MSSQL-Linux のインストールプロセスが大幅に簡素化されます。
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ファイルタイプのダウンロードの定義
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ThingWorx Navigate 1.9 以降では、<installation directory>\ThingworxPlatform\platform-settings.json ファイル内で許容されるファイルのダウンロードタイプを定義する必要があります。ThingWorx Navigate のインストールとアップグレードには、一般的なファイルタイプのリストが用意されています。組織で使用されているファイルタイプのみがダウンロードされるようにするには、このリストからファイルタイプを追加または除去します。
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ThingWorx Navigate 1.8 ガイドの「ThingWorx Navigate のカスタマイズ」セクションに記載されているように、Info*Engine タスクを実行するために ODATA コネクタと Windchill REST サービスを使用するカスタマイザーを優先するために、ptc-windchill-demo-thing (WindchillConnector) は廃止予定になっています。ptc-windchill-demo-thing は ThingWorx Navigate 8.5 までサポートされますが、その後完全に除去されます。詳細については、ThingWorx Navigate 製品カレンダーを参照してください。
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問題と制限事項
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説明
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オンラインライセンスの設定
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ThingWorx Navigate インストーラの「ThingWorx Navigate License Setup」の部分で、オンラインライセンスを取得する際に入力されたログイン資格証明が正しくないということが適切に説明されないという、既知の問題があります。オンラインライセンスの設定を試行した後、ライセンスが更新されていないと思われる場合は、オフライン設定を試行してください。
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ファイルのダウンロード
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platform-settings.json ファイルに見つからないファイルタイプをダウンロードしようとすると、エラーメッセージが表示されます。ファイルタイプをダウンロードできるようにするには、platform-settings.json ファイルの supportedMediaEntityContentTypes セクションに、ファイルの MIME タイプを追加します。終了した後、ThingWorx サーバーを再起動します。
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問題と制限事項
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説明
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ThingWorx Navigate の新しいインストールツール
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インストール、ライセンス、およびコンフィギュレーションツールには次の既知の問題が存在します。
• 「ThingWorx Navigate Setup」を同じマシンで複数回実行することはできません。
• Linux では、インストールが実行中であっても進行状況バーが完了したように表示されます。
• 試用版のライセンスの有効期限が切れた場合、ThingWorx Navigate Licensing ツールを使用して有料ライセンスにアップグレードできません。この問題を回避するには、30 日以内にライセンスをアップグレードしてください。
• すべてのコンフィギュレーションタイプに対して、Windchill 接続に対する検証は行われません。接続情報は慎重に入力してください。
• コンフィギュレーションログファイルに含まれる Windchill バージョンと CPS 番号に関する情報は不完全です。この情報は Windchill から入手できます。
この問題は、ThingWorx Navigate の将来のリリースで対処されます。
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複数の Windchill システムでの ThingWorx Navigate の設定
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複数 Windchill システムでの設定には、次の既知の問題があります。
• シングルサインオンを使用するシステムの場合、複数の Windchill 設定に対する新しい統合コネクタを作成した後は、設定を完了するために Apache Tomcat を再起動する必要があります。
• このコンフィギュレーションでは、「図面バンドルをダウンロード」タスクはサポートされていません。
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ThingWorx Navigate の Windchillシステムデフォルトフィルタ
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問題: Windchill の保存されたフィルタのシステムデフォルトにより、ThingWorx Navigate の調整ページで問題が発生します。
この問題は、ThingWorx Navigate の将来のリリースで対処されます。
現在の次善策: Windchill で、システムデフォルトと同じフィルタが適用された、新規の保存されたフィルタを定義します。次に、ThingWorx Navigate で、役割のユーザーインタフェースを調整するときに、新しいフィルタを適用します。
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ThingWorx Navigate によるセキュリティラベルのサポート
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ThingWorx Navigate でオブジェクトを表示するときに Windchill のセキュリティラベルが適用されますが、ThingWorx Navigate では現時点でセキュリティラベルの値の表示がサポートされていません。
これは、今後のリリースでサポートされます。
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OData 統合コネクタ
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現時点では、OData 統合コネクタからの Info*Engine タスクの呼び出しのみがサポートされています。その他のエンドポイントでは、WindchillSwaggerConnector または ptc-windchill-integration-connector を使用してください。
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「部品構造を表示」で表示できる属性
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CAD ドキュメントの親子リンクで定義された属性は、「部品構造を表示」の調整時には使用できません。
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「設計ファイル」と「図面ファイル」の列
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「部品リスト」タスクで設定している場合、「設計ファイル」および「図面ファイル」列は並べ替えできません。
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その他の言語での値の表示
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一部のヨーロッパ言語で ThingWorx Navigate タスクを使用する場合、数値は特定のロケールによるものではなく英語のフォーマットに従って表示され、10 進数のコンマの代わりに小数点が表示されます。
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コンテンツプロキシ URL
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コンテンツプロキシの URL フィールドでは、大文字小文字が区別されます。大文字と小文字の誤りがある場合、サーチが失敗し、コンテンツプロキシによってサーチが中断されたことをレポートするエラーが表示されることがあります。
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Windchill クリティカルパッチセットのアップデート
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Windchill CPS を適用するたびに、Windchill の有効化パッチが上書きされるか、失われます。クリティカルパッチセットをアップデートした後は必ず、有効化パッチを再適用してください。
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Windchill 11.0 での「3D で表示 & 測定」タスクの使用における追加の要件
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「3D で表示 & 測定」タスクでは Creo View のプラグインとエージェントが使用されます。
Windchill 11.0 では、このタスクは次のブラウザバージョンでのみ使用できます。
• Google Chrome 57 以降
• Mozilla FireFox 52 ESR 以降
• Internet Explorer 11 以降
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