WebGL キャッシュの設定
WebGL キャッシュは、デフォルトでは 1000 メガバイトに設定されています。非常に大きな構造を持つ場合、または多数のファイルがある場合は、キャッシュを大容量にすることができます。
カスタマイズポイント
PartStructureAccessAppMashup
キャッシュサイズの変更またはキャッシュの無効化
次の手順に従って、サイズを変更するか、キャッシュを無効にします。
1. ThingWorx Composer で、マッシュアップ PartStructureAccessAppMashup をサーチして開きます。
2. 「編集」をクリックします。
3. 「設計」をクリックします。
4. 「エクスプローラ」をクリックし、次のアイテムを展開します。
◦ Layout-4
◦ Row
◦ Layout-119
◦ StructureRow
◦ Layout-8
◦ Column
◦ Panel-20
5. 「Panel-20」で、ウィジェット「thingview-179」を選択します。このウィジェットのプロパティが下に表示されます。
6. キャッシュのサイズを増やすには、WindchillCacheSize の値を大きくします。
7. キャッシュをオフにするには、EnableWindchillFileCache を false に設定します。
8. 「保存」をクリックします。
キャッシュが設定されます。