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オプションのコンフィギュレーション
ThingWorx タイムアウトの延長
デフォルトでは、ThingWorx セッションは非アクティブな状態で 30 分経過するとタイムアウトします。このアーティクルに掲載されている手順に従って、この制限時間を延長できます。
リクエストのタイムアウトの延長
大規模なデータセットでは、応答時間がデフォルトの 30 秒の制限を超えることがあります。次の手順に従って、タイムアウトを延長します。
1. ThingWorx Composer で、WSCommunicationsSubsystem をサーチして編集用に開きます。
2. 「コンフィギュレーション」をクリックします。
3. 「応答メッセージがタイムアウトになるまでに待機する時間 (秒)」の値を大きくし、「保存」をクリックします。
ファイルのダウンロードタイプの追加または除去
ThingWorx Navigate 1.9 以降では、<installation directory>\ThingworxPlatform\platform-settings.json ファイル内で許容されるファイルのダウンロードタイプを定義する必要があります。ThingWorx Navigate のインストールには、一般的なファイルタイプのリストが用意されています。組織で使用されているファイルタイプのみがダウンロードされるようにするには、このリストからファイルの MIME タイプを追加または除去します。ThingWorx サーバーを再起動します。
言語設定の変更
ThingWorx Navigate の言語設定を変更するには、次の手順に従います。
1. ThingWorx Composer「ブラウズ」をクリックし、「セキュリティ」「ユーザー」をクリックします。
2. ユーザー (この場合は管理者) を選択して編集します。
3. 「言語」ボックスに、お使いの言語を表す 2 文字の略語を入力します。たとえば、フランス語は fr、韓国語は ko です。