ThingWorx Navigate を使用する前に > ThingWorx Navigate のインストール > Integration Runtime のセットアップ
  
Integration Runtime のセットアップ
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Integration Runtime が ThingWorx の設定の一部としてすでに設定されている場合、ステップThingWorx Navigate に関連する拡張機能のインポートに進むことができます。
Integration Runtime 8.0.1 を使用するようにします。
1. runtime-integration.jar をダウンロードします。
2. このファイルをローカルフォルダに保存します。
3. ThingWorx Composer で、以下の手順に従って新しいアプリケーションキーを作成します。
a. 「Composer」 > 「セキュリティ」 > 「アプリケーションキー」 > 「新規」の順にクリックします。
b. ランダムな名前を入力し、「ユーザー名の参照」「管理者」を選択します。
c. 「保存」をクリックします。キー ID が生成されます。
d. 次のステップで使用するため、生成された keyId をコピーします。
4. 次のいずれかのコマンドを使用して runtime-integration を開始します。
ThingWorx に SSL を使用している場合は、JSON ファイル integrationRuntime-setting-ssl でアプリケーションキーを指定します。さらに、次のコマンドを使用します。
java -DconfigFile=integrationRuntime-settings-ssl.json -jar integration-runtime-<version>.jar
ThingWorx に SSL を使用していない場合は、JSON ファイル integrationRuntime-setting でアプリケーションキーを指定します。さらに、次のコマンドを使用します。
java -DconfigFile=integrationRuntime-settings.json -jar integration-runtime-<version>.jar
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Windchill 認証を使用している場合は、JSON ファイル integrationRuntime-setting-ssl のキーストアとトラストストアの情報を指定する必要があります。
アプリケーションキーは、作成後 1 日で自動的に有効期限が切れます。Apache Tomcat を再起動したときに有効期限が切れている場合、Integration Runtime は同じアプリケーションキーで開始されません。 アプリケーションキーの有効期限を設定するには、Application Keys の手順に従います。
Integration Runtime の詳細については、ThingWorx のヘルプを参照してください。統合コネクタのトピックを参照してください。
新しいアプリケーションキーを作成した後、ThingWorx Navigate のインストールでインストールシーケンスの次の手順に進みます。