例: ウォーターフォールプロットの作成
1 つのパラメータの値を少しずつ変えて繰り返すデータをプロットします。
2 次元ウォーターフォールプロット
すべての依存変数の値を 1 つの行列の列に、独立変数の値を別の行列の列に入れます。2D プロットにより、列が対になって複数のトレースが作成されます。
1. ウォーターフォールのデータセットを定義します。
2. 行番号と列番号を変数に割り当てます。
3. ベクトルを 2 つ目のデータセットとして定義します。
4. ベクトルの各成分と行列の各要素にオフセットを設定するには、ベクトルから行列を作成します。
新しい行列値をわずかにオフセットして、トレースの重複をなくします。
5. 2 つの行列をプロットします。
長さの異なるトレース
配列の空のエントリを NaN にして、長さの異なるトレースを表示します。
1. 1. 行列に空のエントリを追加します。
2. 新しいデータをプロットします。
NaN のエントリは表示されないので、線に空白が残ります。
3D ウォーターフォールプロット
1. 3D プロットで行列をプロットします。3 次元のウォーターフォールプロットが表示されます。
2D プロットとは異なり、スピン、パン、ズームイン、ズームアウトでプロット表示を変更できます。