例: 極プロットを使用したデータのプロット
1. 次のデータセットを定義します。
2. XY プロットを使用してデータを視覚化します。
| プロットは 13 番目のデータ点を中心に対称になります。 |
3. 極プロットを使用して同じデータをプロットします。
| プロットは対称でなくなります。データが極プロットの 1 サイクルにプロットされるように範囲を正規化する必要があります。 |
4. 極プロットの 1 サイクルに均等に分散するように範囲 (rng) を角度 (angs) に変換します。
| 角度はラジアンで定義されています。プレースホルダーに単位を挿入することで、ラジアンを度に変換できます。 |
5. 修正したベクトルをプロットします。
6. 最後のデータ点を 1 つ目のデータポイントと結ぶには、
stack関数を使用して 2 つのデータセットの最後に 1 つ目のデータポイントを追加します。
7. 修正したベクトルをプロットします。
データセットが 1 サイクルにプロットされ、すべての点が結ばれています。PTC Mathcad では角度は反時計回りに表示されることに注意してください。