例: シンボリックな積分関数
シンボリックな等号でのみ評価でき、数値的な等号では評価できない関数を評価するには、キーワード float を使用します。
Ei: 指数積分
1. キーワード
float を使用して、関数
Eiを
x=2 について数値的に評価します。
2. 複素数の指数積分関数を実数 x について評価します。
3. 関数
clearを使用して、
x の以前の数値およびシンボリック値をクリアします。
4. 次の積分が指数積分関数を使用した解を返すことを検証します。
Ci: 余弦積分
1. キーワード
float を使用して、関数
Ciを
x=1 について評価します。
2. 次の積分が余弦積分関数を使用した解を返すことを検証します。
Si: 正弦積分
1. キーワード
float を使用して、関数
Siを
x=2 について評価します。
2. 次の積分が正弦積分関数を使用した解を返すことを検証します。
FresnelC: フレネルの余弦積分
1. キーワード
float を使用して、関数
FresnelCを
x=2 について評価します。
FresnelS: フレネルの正弦積分
1. キーワード
float を使用して、関数
FresnelSを
x=2 について評価します。
2. 次の積分がフレネルの正弦積分とフレネルの余弦積分を使用した解を返すことを検証します。